2011年02月07日
楽しく安全に運動を続けるための15ポイント
運動は健康づくり、ストレス解消の為に役立つものですが、効果がなかったり、事故がおこってしまったら、元も子も有りません。
次の事に注意をして運動するように心がけて下さい!
1.勝負にこだわらない
競争や勝敗にこだわらず、楽しさや快感を得る事を目的にしましょう。
2.義務感で運動をしない
運動で根性を鍛えたり、義務を果たすと言う気持ちは捨てましょう
3.疲れすぎないようにする
運動中に不快感を覚えない範囲にとどめましょう。
4.筋肉痛にならない程度に
運動後や翌日に、筋肉痛や後遺症が残らない程度にとどめましょう。
5.運動中の脈拍に注意
運動中の脈拍が上がりすぎないようにします。(めやす・・・144拍/分を超えない)
6.運動後の脈拍に注意
運動終了後1分後の脈拍が120拍/分、3分後で100拍/分を超えないようにします。
7.同じ強さの運動を5分以上
同じ強さの運動を5分以上は続けないと効果がえれません。
8.軽い運動を長時間に続ける
短時間で強い運動より、比較的軽い運動を20分以上続けて行う方が効果的。
9.運動のペースを守る
運動ペースや強さをいきなり上げたりしない
10.激しい運動は週休2日で
比較的激しい運動や、続ける事により故障が起きやすい運動は週休2日がおすすめ。
11.体操やストレッチを活用する
肩こり、腰痛、関節老化の予防に体操やストレッチングを組み合わせるとよいでしょう。
12.水分補給を心がける
汗をかいたら水分補給を忘れずに(とくに炎天下ではこまめに補給を)。
13.寒い時期は服装に注意
寒い時期は防寒グッズを身につけ、発汗に応じて脱ぎ着しやすい服装をしましょう。
14.栄養や睡眠はきちんととる
栄養や睡眠をきちんととっておかないと運動途中で体調が悪くなる原因になります。
15.体調の悪いときは無理せず休む
義務感で無理をしないこと。大事に至るおそれもります。