2013年10月05日
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診療案内 お悩みの症状は? 首こり
2013年10月05日
① 頭を支える首周囲の筋肉への負荷。
首周辺に複数の筋肉があります。これらの筋肉にはデスクワークをはじめ、私たちが日常生活を送るだけでも、常に頭を支えるため負荷がかかります。負荷がかかる時間が長くなると首周囲の筋肉の血液循環が低下します。そして、乳酸という疲労物質が蓄積しやすくなり「こり」となるのです。
②首の骨のズレが原因
頚椎(首の骨)が左右にズレると筋肉のバランスが崩れ血流の低下を起こします。
③ 頚椎椎間板症やヘルニア等による「こり」症状
頚椎(首の骨)の間に椎間板というクッションの役目をする軟骨があります。これが、老化現象や交通事故によるむちうち等により損傷を受ける事も原因の一つです。
2013年10月05日
首こりを放置しておくと、様々な痛みの原因になるおそれがあります。
①頭痛の原因
首こりを放置すると、首の根本にある大後頭神経や小後頭神経という、頭痛の原因となる神経を刺激し筋緊張性頭痛や偏頭痛を起こす元となります。
②めまいや吐き気の原因
首の筋肉が凝ってくると、のぼせ感が起こり自律神経のバランスが崩れめまいや吐き気を起こします。
③腕や手指のシビレや痛みの原因
首周囲の筋肉がこり、腕や手指に行っている神経を圧迫すると上肢症状(しびれ・痛み・感覚麻痺など)が出現します
④集中力の低下による仕事・勉強への影響
凝りが強くなると、「こり感」や「違和感」が強くなりとても気になります。仕事や勉強への集中力が低下するでしょう。首のハリ感が座りながらの姿勢での何気ない作業を億劫にします。
2013年10月05日
なぜ、首こりの治療に永久鍼灸整骨院が良いのか?
①永久鍼灸整骨院では、体の構造や治療法を熟知した国家資格保有者の集まりです。
②定期的な院内外の研修を受け最新の治療法を学んでいます。
③こりの原因を探しだし、分かり易い説明で患者様に説明させていただきます。
首こりは、「マッサージなどの治療をしても何故すぐにこる」のか?
首がこると、マッサージや整体などに行く方が多いでしょう。何回か通ってもすぐに凝ってきた事がありませんか?
ほとんどの方がそのような経験をしているのではないかと思います。
実は、「こり」とは症状であり、原因名(病名)ではありません。その為に、症状の治療だけをして、原因を治療しなければ勿論、首こりはエンドレスですよね。
2013年10月05日
①矯正法
首や背中の骨のズレを無痛矯正していきます。
②深部筋肉改善法
首周囲の筋肉は、何層構造の筋肉になっています。通常のマッサージでいくら力を入れても表面から2~3センチ程度の深さしか効果が到達せず、深部からのこりに対応が出来ません。ですが、高周波深部到達電気では深部30cmまで到達する特殊電気治療で、こりや痛みの「根っこ」から改善し再度こらないように治療をしていきます。
③牽引法
首の骨(頚椎)の間にある椎間板に問題がある「ヘルニア」や「椎間板症」などに効果を発揮し、首の間欠的持続牽引で椎間版が減って骨の間が狭くなり神経圧迫するのを改善します。
④マッサージ法
首の表面の筋肉を緩めこりや痛みを改善します。
⑤はり・灸療法
首のこりの強い所に無痛はりやお灸をいたします。深部のこりや痛みの深さまで到達し症状を沈めます。
「はり」は痛いというイメージがありますが、ほとんど痛みはありません
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