① 頭を支える首周囲の筋肉への負荷。

首周辺に複数の筋肉があります。これらの筋肉にはデスクワークをはじめ、私たちが日常生活を送るだけでも、常に頭を支えるため負荷がかかります。負荷がかかる時間が長くなると首周囲の筋肉の血液循環が低下します。そして、乳酸という疲労物質が蓄積しやすくなり「こり」となるのです。

②首の骨のズレが原因

頚椎(首の骨)が左右にズレると筋肉のバランスが崩れ血流の低下を起こします。

③ 頚椎椎間板症やヘルニア等による「こり」症状

頚椎(首の骨)の間に椎間板というクッションの役目をする軟骨があります。これが、老化現象や交通事故によるむちうち等により損傷を受ける事も原因の一つです。