2013年10月21日
朝起きたとき
寝起きの動作ほど身体が寝ぼけている事はありません。
思わぬ動作に身体がついて行かず腰痛・ぎっくり腰になることもありますのでウォーミングアップで予防しましょう!
重いモノを持つとき
普段から特別な運動をしていない場合、持ち慣れない重さの荷物の扱いには要注意です。
無理な姿勢から持ち上げてしまい、ついバランスを取ろうとして腰に思わぬ負担がかかり腰痛を患うというケースがあります。
かがむ時
かがむ動作も腰に負担をかけることがしばしばあります。
特に屈みながらの作業は上半身の重みを支える以外の筋肉の緊張がかかり腰への負担も倍増。
屈みながらの動作は十分気をつけましょう。
同じ姿勢でいたとき
同じ姿勢を長く続けてもいけません。
意外かもしれませんが「寝る」「立つ」「座る」など、どれもが長時間続けていると腰に負担をかけてしまい腰痛のきっかけとなることがあります。
ときどき身体をゆっくり動かして楽な動作で腰への負担を逃がしてあげてください。
ストレスの発散を
ストレスを受け続けていると神経の感覚過剰になってしまい、少しの痛みを強い痛みと感じてしまうこともあります。
普段からストレスの発散を心がけ腰痛の予防につなげましょう。