2010年02月09日
「温める治療」から「冷やす治療」へ
炎症部分を冷やすことにより血管が収縮すると、
冷やされた部分やその周囲の神経組織の働きが鈍くなり
痛みが和らぎます。
また感覚がなくなるほど冷やされると体は血行をよくし、
自分から冷やされた部分を温めようとします。
そうなることにより、血管は一気に拡張され患部に蓄積された
古い血液を流し始め、新しい血液を送り出してくれます。
この現象を作る事により炎症を治めていきます。
{このような方にお勧め}
ぎっくり腰・スポ-ツ障害・五十肩の夜間痛・急性外傷・肩こり・頭痛・腰痛・関節リュウマチ・打撲・捻挫・肋間神経痛・内臓疾患・腱鞘炎・肉離れ等
外側上顆炎(テニス肘) 腰痛 15分冷却後体の温度
大阪市福島区鷺洲2-5-35
永久鍼灸整骨院