通常手首の伸筋群の付着部である外側上顆に炎症が起きたものを指すか、手首の屈筋群の付着部である内側上顆に起きたものをさす。

外側上顆炎は、バックハンドで手関節掌屈位からボールを打ったり、強い打球を受けたり、ボールを芯でとらえられず、その負荷が蓄積されて外側上顆が炎症を起こしたもので、痛む側の手で体を支えようとしたとき、重い物を持ったときなどに、しびれをともなう痛みを感じる。テニスのラケットのグリップなどを強く握る為には、握力が弱いと手首の伸筋群に過度な負担がかかり、度重なると、外側上顆に炎症が発生する。
ゴルフで肘を絞り、窮屈な姿勢で強い衝撃を肘に受けることが度重なって外側上顆炎になる場合もある。

内側上顆炎は、フォアハンドで強い打球を受けることで手関節の背屈が強制され、衝撃が度重なる事で内側上顆が炎症をおこします。
相手の打球を受けた時,タオルを絞る時、何か物を強く握る時などにしびれをともなう瞬間的な激痛を感じる。
野球の投球で前腕の回内によるストレスで炎症を起こす場合もある。
 
永久鍼灸整骨院では整形外科テスト法、筋力テスト法、クライオセラピー、スラキング、キネシオテープ症状に応じて電機鍼、お灸を行います。
橈骨神経麻痺テニス肘(外側上顆炎・内側上顆炎)大阪市福島区鷺洲2-5-35 テニス肘 野球肘(外側上顆炎・内側上顆炎)大阪市福島区鷺洲2-5-35テニスエルボー(外側上顆炎・内側上顆炎)大阪市福島区鷺洲2-5-35
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