2010年05月28日
腱を包む腱鞘が炎症を起こしたもので、手先を動かすときに手首や指にしびれや痛みがでます。
主に指の使い過ぎが原因で、ピアニスト、縫物や料理の得意な主婦など指先を良く使う人がなりやすい症状です。
指を動かすと痛みが強くなり、時によっては指が動かしにくくなることもあります。
特徴、腱鞘部腫れ、熱を持っている。手が痛くて握れない、手が痛くてタオルを絞れない、手が痛くて文字が書けないなど。
当院では、視診、触診、整形外科テスト法を行い、患者様の症状に合わせて、クライオ冷却、キネシオテープ、スラッキング療法、電気鍼、お灸等を行います。
(例キネシオテープ)
簡単な調べ方
親指を中に入れて拳をつくり手首を小指側に曲げる手首周囲の痛みがあれば親指の腱鞘炎が痛んでる可能性があります。{写真右側}
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「大阪市福島区 腱鞘炎なら」
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永久鍼灸整骨院
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